小学生の英語を自宅学習でどこまでやれるか

英語は「聞く・話す・読む・書く」で必要な道具が違います。タブレット教材が強いのは聞く・話すの反復で、書く力と授業の補強は別の考え方が要ります。
英語は4つに分けて考える
「英語を自宅でやらせたい」は、どれを指しているかで手段が変わります。
| やりたいこと | タブレット教材の相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 聞く(リスニング) | とても良い | 音声が標準でつく。何度でも繰り返せる |
| 話す(発音) | 良い | 録音して判定する機能を持つ教材がある。相手が要らない |
| 読む | 良い | 音声と文字を同時に出せる |
| 書く | 教材による | タップ入力では書く練習にならない。手書き入力か紙が要る |
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聞く・話すはタブレットのほうが確実に回ります。家庭で親が発音を教える必要がなく、繰り返しの回数を稼げるためです。一方で書く練習は、教材が手書き入力に対応しているかで変わります。
小学校の英語は学年で扱いが違う
- 3・4年生:「外国語活動」として、聞く・話すが中心。成績は教科としてはつきません
- 5・6年生:英語が教科として入り、読む・書くが加わります。ここで受講費も上がります
つまり5年生で急に「書く」が増えるので、3・4年生のうちに聞く・話すで抵抗をなくしておくと、5年生でのつまずきが減ります。学年ごとの中身は小学3・4年生と小学5・6年生にまとめています。
教材で英語をやる場合の選び分け
| 進研ゼミ小学講座 | スマイルゼミ 小学生コース | |
|---|---|---|
| 教材の形 | 専用タブレット/紙(同じ受講費で選べる) | 専用タブレット |
| 英語の位置づけ | 教科書準拠の5教科に含まれる | 専用タブレットの標準講座に含まれる |
| 添削 | 担任制の赤ペン先生の個別添削 | 自動採点 |
| ためせる方法 | 無料の資料請求 | 約2週間の全額返金保証 |
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※各講座の対象学年・講座構成は時期によって変わります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
学校の授業の補強が目的なら、教科書準拠かどうかを最優先で見てください。準拠していれば学校の進度に合わせられるので、家庭で教える負担が小さくなります。逆に、学校とは別に英語を伸ばしたい場合は、準拠にこだわる必要はありません。
英検を意識する場合
英検対策の講座やオプションを持つ教材があります。ただし当サイトでは級ごとの対応範囲や合格実績の数値は掲載しません(一次情報で確認が取れる形になっていないためです)。確認するのは次の3点です。
- 標準の受講費に含まれるか、オプションか:含まれない場合は月額が増えます
- どの級までか:小学生向け教材は範囲が限られていることがあります
- ライティングの添削があるか:自動採点だけでは記述の対策になりません
英検を主目的にするなら、通信教育は「土台づくり」と割り切って、対策そのものは別に用意するほうが噛み合います。
教材を使わずに自宅でやる場合
費用をかけずに始めるなら、順番はこうです。
- まず音に慣れる:動画や音声を毎日決まった時間に流す。理解させようとしない
- 次にアルファベットを書く:ここは紙が確実です(→勉強アプリと通信教育の違い)
- 単語を増やす:反復はアプリが速い
ただしこの方法は「次に何をやるか」を親が決め続ける必要があります。そこが負担になるなら、教材が順番を決めてくれる形のほうが止まりにくくなります(→小学生の家庭学習の進め方)。
よくある質問
Q. 小学生の英語はいつから始めるのがいいですか?
学校では3年生から外国語活動が始まり、5年生で教科になります。それより前から始める場合は、読み書きではなく音に慣れることだけを目的にしてください。早く始めるほど有利というより、5年生で「書く」が増えたときに抵抗がない状態を作っておくのが目的です。
Q. タブレットで英語の発音は身につきますか?
反復の回数という点では家庭での練習より確実です。録音して判定する機能を持つ教材なら、相手がいなくても繰り返せます。ただし会話のやり取りそのものを増やしたい場合は、教材だけでは足りません。
Q. 英語だけ受講できますか?
社によります。多くの通信教育は5教科まとめての受講費で、英語だけを抜き出す形にはなっていません。英語単体で探す場合は、英語専用の教材やオプション講座を見ることになります。月額が増えるので、合計で比べてください。
Q. 書く力はタブレットでつきますか?
手書き入力に対応しているかどうかで変わります。タップで選ぶだけの形式では、書く練習にはなりません。5・6年生で「書く」が増えることを考えると、手書き入力ができるか、紙の教材を併用できるかを確認しておくと安全です。
Q. 英会話教室と併用すべきですか?
目的が分かれるなら併用の意味はあります。教材は聞く・読む・書くの反復、教室は話すやり取りという分担です。ただし両方に時間を取ると続かなくなるので、家庭での学習時間は増やさないでください。
まとめ
小学生の英語は聞く・話す・読む・書くのどれを狙うかで手段が変わります。タブレット教材は聞く・話すの反復に強く、書く力は手書き入力か紙が要ります。学校の授業の補強が目的なら教科書準拠かどうかを最優先で見てください。教材の横並びは小学生タブレット学習おすすめ比較にまとめています。
小学生の3社を料金と特典で比べる
| 教材 | 当サイト人気No.11位 進研ゼミ小学講座 | 2位 スマイルゼミ 小学生コース | 3位 東進オンライン学校 |
|---|---|---|---|
| オススメ度 | 4.8 | 4.5 | 3.5 |
| 月額(税込) | 3,300円〜1年生・10月号入会・12ヵ月分一括払いの場合 | 3,630円〜1年生・12ヵ月分一括払いの場合。別途タブレット代 | 2,178円〜 |
| 対象年齢 | 6〜12歳 | 6〜12歳 | 6〜12歳 |
| 無料でためせる? | 無料の資料請求 | 約2週間の全額返金保証 | — |
| いまの特典 | 10月号入会で『Amazonギフトカード』2,000円分(9/23まで) | 約2週間おためし後、合わなければ全額返金 | — |
| 申込 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※料金はすべて税込。学年・年齢・支払方法により月額が異なります。最新の内容は各社の公式サイトをご確認ください。
結論、小学生なら
進研ゼミ小学講座が選びやすい
3社を比べたうえで、当サイトが1位に選んでいる理由は次の3点です。教材選びで迷う時間そのものを減らせるのが最大の強みです。
教科書準拠の5教科+プログラミング学校の進度に合わせられるので、家庭で教える負担が少ない
赤ペン先生の個別添削担任制の添削で、どこで間違えたかまで見てもらえる。3社で唯一「人が見る添削」
紙とタブレットを同じ受講費で選べる途中変更もOK。合わなければ切り替えられるので始めるときの失敗が怖くない





