こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースの違いは?年齢別にどっちがいいか比較
幼児向けの2社は「対象年齢」と「教材の形」が根本的に違います。0〜1歳から始めたいならこどもちゃれんじ、専用タブレットで書く練習をさせたいならスマイルゼミです。
こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースの違い
| 比較項目 | こどもちゃれんじ | スマイルゼミ 幼児コース |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 0〜6歳 | 2〜6歳 |
| 月額(最安) | 2,460円〜 | 3,630円〜 |
| 教材の形 | 絵本・エデュトイ+デジタル | 専用タブレットのみ |
| 入会金 | 0円 | 0円 |
| 入会前に試せるか | 資料請求で年齢別の体験教材 | 約2週間の全額返金保証 |
※月額はいずれも12ヵ月分一括払いを選んだ場合の1ヵ月あたり(税込)。
違いは月額の1,000円ではなく、始められる年齢と教材の形です。スマイルゼミ幼児コースは2歳(プレ年少)からで、0〜1歳向けのコースはありません。0歳や1歳から始めたい場合は、選べるのはこどもちゃれんじだけになります。
2歳・3歳から始めるならどっち
2〜3歳は「机に座って学ぶ」段階の前なので、手で触れる教材があるかどうかで続くかが変わります。こどもちゃれんじは絵本とエデュトイ(知育玩具)が中心で、トイレ・片づけ・交通ルールといった生活習慣まで扱います。文字や数だけでなく生活の土台を作りたい時期には、こちらのほうが範囲が広いです。
スマイルゼミはこの年齢でも専用タブレット1台に集約されます。教材が家に増えないのが利点ですが、2〜3歳のうちは1日15分程度の取り組みでも保護者が横についてあげる必要が出やすい点は見込んでおいてください。
年中・年長から始めるならどっち
年中・年長はひらがなを書く練習が始まる時期なので、判断基準が変わります。スマイルゼミは画面に手をついたまま書ける専用ペンを備えており、はじめて文字を書く子でも正しい持ち方を覚えやすい設計です。書く学びを重視するならスマイルゼミが向きます。
こどもちゃれんじの年長(じゃんぷ)は、そのまま進研ゼミ小学講座へ続けられる点が強みです。年長から小学講座へどう続くかは別記事で整理しています。
タブレット代がかかるかどうかを先に確認する
月額の比較だけでは総額が分かりません。幼児で見落としやすいのがタブレット代です。
スマイルゼミ幼児コースのタブレット代
専用タブレット代は10,978円(税込)で、12か月以上の継続利用を前提に初回請求時に一括で請求されます(月々1,078円×12回の分割も可)。6か月以上12か月未満で退会した場合は7,678円、6か月未満で退会した場合は32,802円の請求になります。短期でやめるといちばん高くつくのはここです。
ただしスマイルゼミには約2週間の全額返金保証があり、保証期間内に電話連絡とタブレット返却を行えば、会費とタブレット代を含めて全額が返金されます(初回入会時のみ)。「合うか分からない」段階の不安は、この保証で解消できます。
こどもちゃれんじのタブレット代
こどもちゃれんじは絵本とエデュトイが中心で、デジタル教材は手持ちのスマホ・タブレットで利用できます。専用タブレットを使わない選び方ができるので、端末代をかけずに始められます。
年少(ほっぷ)以上でタブレットを使うスタイルを選ぶ場合は、ベネッセの「長期受講タブレット割引」の対象になります。入会した月号から24ヵ月連続で受講すればタブレット代19,980円の請求がなくなり、逆に24ヵ月未満で退会すると退会時に19,980円を支払うことになります。
| 続けた期間 | こどもちゃれんじ(タブレット利用時) | スマイルゼミ幼児コース |
|---|---|---|
| 6か月未満でやめた | 19,980円 | 32,802円 |
| 6〜12か月未満でやめた | 19,980円 | 7,678円 |
| 1年続けた | 19,980円 | 10,978円 |
| 2年続けた | 0円 | 10,978円 |
※金額・条件は2026年8月18日時点で各社の公式サイトに掲載されていた内容です。ベネッセの長期受講タブレット割引は対象講座とキャンペーン期間が定められているため、申し込み前に公式サイトの表示をご確認ください。
こどもちゃれんじが向いている人
- 0歳から6歳まで乗り換えずに続けられる:3社で唯一0歳(baby)から用意があり、小学講座までそのまま繋がる
- 文字や数だけで終わらない:トイレ・片づけ・交通ルールといった生活習慣まで扱うのが3社で最も広い
- 入会金0円・送料も別途不要:月額以外にかかる費用がなく、始めるときの負担がいちばん軽い
- 端末代をかけずに始めたい:デジタル教材は手持ちのスマホ・タブレットで利用できる
スマイルゼミ幼児コースが向いている人
- 合わなければ全額返ってくる:約2週間の全額返金保証。会費だけでなくタブレット代も返金対象
- 「きょうのミッション」で迷わない:電源を入れると今日やる内容を提案してくれるので、年少でも一人で始められる
- 書く学びに特化した専用ペン:手をついたまま書けるので、はじめて文字を書く子でも正しい持ち方を覚えやすい
- 教材を増やしたくない:タブレット1台に集約されるので置き場所に困らない
迷ったときの決め方
幼児は「子どもが自分から触るか」しか判断材料になりません。2社とも入会前・入会直後に確かめる方法があるので、順に試してください。
- こどもちゃれんじ:資料請求で年齢別の体験教材が届きます。入会金0円で、月額以外の費用もかかりません。
- スマイルゼミ:約2週間の全額返金保証があるため、実機を使ったうえで判断できます。
よくある質問
Q. こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースはどっちがいいですか?
0〜1歳から始めたい、生活習慣まで扱いたい、端末代をかけたくない場合はこどもちゃれんじです。年中・年長で書く練習を重視したい、教材を家に増やしたくない場合はスマイルゼミ幼児コースが向きます。
Q. 2歳から通信教育を始めるのは早すぎませんか?
2歳向けのコースは机に座って学ぶ形ではなく、絵本や知育玩具で遊びながら生活習慣や言葉に触れる内容が中心です。こどもちゃれんじは0・1歳(baby)から用意があり、スマイルゼミ幼児コースは2歳(プレ年少)からになります。
Q. スマイルゼミ幼児コースは何歳から使えますか?
2・3歳のプレ年少コースからで、以降は年少・年中・年長とコースが分かれます。0〜1歳向けのコースはありません。
Q. 幼児のタブレット学習で追加費用はかかりますか?
2社とも入会金は0円です。スマイルゼミは専用タブレット代10,978円(税込)が別途かかります。こどもちゃれんじはデジタル教材を手持ちの端末で利用でき、タブレットを使うスタイルを選んだ場合のみベネッセの長期受講タブレット割引の対象になります。
Q. 途中でやめたらどうなりますか?
受講費は月単位ですが、タブレット代の扱いが変わります。スマイルゼミは6か月未満の退会で32,802円、6〜12か月未満で7,678円の請求です。こどもちゃれんじでタブレットを使うスタイルの場合は、24ヵ月未満の退会で19,980円の請求になります。
Q. 年長で入って、そのまま小学生の教材に続けられますか?
どちらも小学生向けの講座が用意されています。こどもちゃれんじ(じゃんぷ)は進研ゼミ小学講座へ、スマイルゼミ幼児コースは小学生コースへ続きます。詳しくは年長から小学講座への続け方をご覧ください。
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